競合店との差別化を意識する会場は多いが、施設紹介や料金などありふれたトークをしていては結局同じ土俵の上での勝負になってしまう。高橋大介氏の場合は「新郎新婦と彼らの将来をどう築いていくか」という視点でお客様と向き合うことで、結果的にオンリーワンの存在感を地域で確立している。