ブライダル業界の事情通達の間で「隠れた繁盛店」として、その抜群の業績が注目を集める「パトリック・キソ・ガーデン」。流出エリアの代表格とされる東京・町田にあって、しかも町田駅からバス便という立地にも関わらず、開業から10年を超えた今もなお実質1.5バンケットで年間約230組、約8億円を売り上げる圧倒的な集客力を誇っている。そんな同会場がかつて不振に陥ったタイミングで入社し1年目から年間受注を2.5倍に、2年後には年間売上を3倍に押し上げて一気に業績回復を実現した立役者、福本真樹氏が、このほど「MJMプロジェクト」を設立して独立。いよいよ全国のホテル・式場へ向けた「ブライダル事業復興」のための活動を本格化していく。