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「婚礼事業はきちんと手を打てばまだまだ成果は出せる。悲観的な感覚はもっていない」と語るバリューマネジメントの他力野社長。その言葉通り、既存店の約半数が過去最高の婚礼件数や売上を上げるなど、ここにきてその競争力が際立っている。

そんな同社には様々な案件が持ち込まれ、その中から京都・平安神宮の婚礼受託などいくつものビッグプロジェクトが動き出している。集客の内製化、ブランディングへの注力、レストラン・一般宴会の強化、そしてインターンシップをフル活用した独自の採用戦略など、同社の強靭さを支える取り組みとそのベースにある考え方について話を聞いた。