◆開催日時 | ◆開催場所 | ◆主な参加対象 | ◆参加費 |
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3月25日(水)10:20〜17:40 3月26日(木)10:20〜17:40 |
東京・品川 (品川フロントビル:品川駅徒歩3分) |
ホテル・結婚式場の経営幹部・マーケティング・ 店舗開発責任者、パートナー企業の経営幹部の方々 |
【1日あたり】1名様 25,000円(税別) 【2日間通しチケット】1名様 45,000円(税別) |
ファシリテーター 北折賢史(Wedding Journal) | 【主催】ウェディングジャーナル 〒105-0012 東京都港区芝大門1-4-4ノア芝大門6F tel/03-5425-1727 |
10:20 | Start | |||
10:30 |
誰よりも地方マーケットに精通する視点から あらゆるエリア・業態・規模において大手から中小会場まで、常時20社以上のクライアントを抱えて全国を東奔西走する森山氏。膨大なデータ解析と持ち前の洞察力を元に、全て異なる方程式で最適解を導きながら、マーケッターとしての自らの感性も磨き続けている。誰よりも多くのローカルマーケットの最新事情を知りつくす森山氏が、各地で集めた成功実例の数々を元に、今後のマーケット動向と、独立系中小地場ウェディング企業における勝ち残りのための秘策を解き明かす。 |
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11:30 |
“驚異の超高稼働会場”を牽引してきた 驚異の超高稼働会場として業界関係者の間で全国的に有名なエスプリ・ド・ナチュール(静岡市)で、昨年末まで店舗責任者を務めてきた千葉能孝氏。開業以来大規模改装を一度もせず、安易な値引きも排しながら、地域ナンバー1の座を不動のものとして維持し続けてきたのは、ローカルエリアの特性を研究しつくしたオリジナルの集客戦術や、千葉氏が“間接営業”と呼ぶ数々のゲスト満足およびブランド浸透施策の賜物である。その取り組みをトークセッション形式で紐解いていく。 |
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Lunch Break | ||||
13:20 |
地方でのプロジェクトを次々成功に導いた 未経験で入社したグローヴエンターテイメントで、今や道南No.1式場となった新店立上げを成し遂げた後、本社マーケティング部長として顧客管理・顧客動向分析・CS分析の仕組や各地域における集客手法を確立。出店地調査・コンセプトメイク・地域とのつながり作りでも手腕を発揮し、2013年には秋田出店プロジェクトで市場開拓、広告プロモーションを推進し成功に導く。2014年には青森の式場で再生コンサルを手がけ1年で前年比160%の婚礼獲得を実現。まさにローカルの戦い方を知りつくした長谷川氏がその手法を遂に明らかにする。 |
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14:30 |
“全国最激戦区”の福岡マーケットで 全国的に婚礼受注競争が過熱する中でも「最も過酷なマーケット」と誰もが口を揃える九州・福岡。大手婚礼企業がこぞって進出し、迎え撃つ地元にも有力互助会やホテル勢がズラリ居並ぶ中で、圧倒的な存在感を見せているのが現在3施設が稼働するポジティブドリームパーソンズ。渡辺氏はマーケットがまさに“戦争状態”に突入した2010年にGMとして福岡に着任。以来、エリア特性を踏まえた的確なマーケティングなど独自戦略によって、2つの既存直営店舗の業績を見事に引き上げることに成功している。 |
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15:40 |
広島で旋風を起こすウェディング企業が実践する 開業から10年、15年が経過してもなお“広島で最も予約困難な会場”ともいわれる2つの式場「ルメルシェ元宇品」「ザ・サウスハーバーリゾート」とプロデュース会社「マリ―エイド」を展開する株式会社かわの。「婚礼の常識を疑い、常識を超える」ことをモットーに専任担当制で8〜10回もの打合せを経て提供される結婚式は、一般とは全く異なる進行で非日常感にあふれ、圧倒的な顧客満足と評判を生んでいる。有力婚礼企業や互助会が攻勢を強める広島において同社はなぜこれほど強いのか。川野氏自身からその理由が明かされる。 |
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16:50 |
ドリーム・トークセッション |
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※プログラムやタイムスケジュールは一部変更が生じる場合がありますので予めご了承ください。 |
10:20 | Start | |||
10:30 |
経営者層から絶大な信頼集めるコンサルが 各地のオーナーから絶大な信頼を集める気鋭のコンサルタント、江口貴彦氏が、中小商圏で勝ち続けるための戦略と戦術を具体的に解説するプログラム。地方マーケットに精通し、狭域エリアでの戦いを知り尽くした観点から、今後を大胆に予測しつつ、淘汰の時代を勝ち残るための方法論をズバリ伝授する。不透明な経営環境下で事業の先行きを見通せずにいるホテル・式場経営者にとっては、現在のマーケットを取り巻く状況を整理して正しく把握し、自社の中長期戦略を組み立てる上で大いなる指針となるはずだ。 |
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11:30 |
徹底したネットマーケティングと提携戦略で 大都市志向の企業が目立つ中、あえて逆張りで地方都市のホテルとのコラボレーションに特化したユニークな婚礼事業戦略で存在感を高めるワーカービー。愛知県岡崎市や鳥取県米子市といった狭域マーケットで、結婚情報誌広告に頼らず、地元神社とのアライアンスや徹底したネット戦略で婚礼事業を飛躍的に伸ばし収益改善を実現するスキームは「ローカルホテル再生の救世主」として金融業界からも注目を集めている。「ホテルの機能を集客ツールとして使いこなせば勝機は極めて大きい」と語る都築氏が地方で戦う極意を披露。 |
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Lunch Break | ||||
13:20 |
10年以上エリアトップを疾走する もはや10年以上にわたって地域一番店として市場をリードし続けるザ・チェルシー。郊外立地のハンデキャップを乗り越えて圧倒的な存在感を放ち続ける背景には、次々誕生する挙式施設やパーティーホールといった明快な要素に加えて、地元イベントの開催や“月曜の給湯室で話題になる仕掛け作り”等のブランド戦略、「総合ブレイン会議」等の顧客の声に耳を澄ます仕組など様々な施策が挙げられる。マーケットを疾走するスピード感を維持するために、ザ・チェルシーの内部ではどのような経営が行われているのか? |
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14:30 |
本邦初公開!Dears Brain流 2012年に鹿児島の2号店を立ち上げ、件数・売上で社内ギネスを樹立した中木屋氏。次に取り組んだのは限られたマーケットで1号店を含めた2店舗をどう共存し高めていくか。ポジショニング設定およびKPI設定、情報誌誌面の工夫ポイントや媒体&ページ選定の考え方、紹介促進のネットワークや商品力の磨き方、地方ならではの即決戦略など、机上の空論ではなくこの間実際に行われたアクションやデータを次々紹介しながら、地方都市でのプランナーから現場経験を積み上げてきた中木屋氏ならではの細やかな戦略・戦術が満載のプログラム。 |
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15:40 |
地方エリアでもホテル・式場再生を次々成功 各地でブライダルを核にしたホテル・式場再生を次々成功させてきた今野氏。本拠地・横浜のイメージが強いが、実は仙台での2拠点展開、長崎での大型ホテル経営に加え、大分、熊本、松山、姫路、新潟などの式場への経営指導などを通して地方マーケットでの戦い方にも早くから精通し、どのエリアでも1,2のシェアを獲得するなど数々の成功ノウハウを確立している。「これからはむしろ地方こそが狙い目」と語る今野氏に、ローカルエリアならではの必勝戦略を披露してもらう。 |
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16:50 |
ドリーム・トークセッション |
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※プログラムやタイムスケジュールは一部変更が生じる場合がありますので予めご了承ください。 |
主催者を代表して
ウェディングジャーナル編集長 北折賢史
〒105-0012 東京都港区芝大門1-4-4 ノア芝大門6F
【TEL】03-5425-1727 【FAX】03-5425-5728 【MAIL】info@weddingjournal.jp