10:30 | Start |
10:35〜11:50 |
感動のロジックを知れば 〜事例で紐解く 理論に裏付けされた |
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ウェディング業界中心にサービス業界のコンサルティングで幅広く活躍。ベースとなっているのはビジネス現場において今や必須のファクターである「共感力」を可能にする独自理論「EC(エモーショナル・コミュニケーション)メソッド」である。安東氏自身が携わった5000組以上のカップルのデータ、幅広い冠婚葬祭の知識、豊富な海外経験から構築されたユニバーサルなマナー理論にも定評があり、多くの企業が採用している。常に時代の空気を的確に反映した“Answer”を提示してくれる存在としてブライダル経営者層の信頼も厚い。毎月インターネットで放送中の「安東徳子のごきげん道場」でも業界内外で多くのファンを集めている。 | |
12:00〜13:00 |
「Good Wedding Award」に見る 〜プランナーの介在価値を感じる |
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兵庫県生まれ。1993年リクルート入社。「ISIZE TRAVEL」「じゃらんnet」「ゼクシィnet」など数々のネットサービス立ち上げと運営に携わる。2004年10月より「ゼクシィnet」編集長を約6年間務めた後、2010年4月より「ブライダル総研」の研究員として活動中。ブライダル総研では、各種調査研究活動を行うと共に、2011年より、「いい結婚式」のプランニングコンテスト「Good Wedding Award」の運営責任者を務める。また、2013年10月からは、“結婚式バラエティ”『なら婚』(日本テレビ/毎週水曜日24:59~25:29放送/関東ローカル)に、アドバイザーとして出演中。 |
13:50〜14:40 |
ケーススタディで語る私流ウェディング 〜「カップル&ゲスト満足」と「ビジネス」を |
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大学卒業後、教会・ゲストハウス・レストラン・ドレスショップを運営する企業のウェディングプランナーとして4年半勤務。平均成約率70%、うち即決率が80%など社内トップの営業成績を収める。2011年の第1回「Good Wedding Award」で準グランプリを受賞し、同年9月にフリーランスへ。常にお客様の想いを徹底的に聴き、形にする「カウンセリング型接客」を信条とし、お客様からも厚い信頼と高い満足を得てきた。その数は500組を超える。結婚式のシナリオを書く「ケッコンシキの脚本家」と、会場プランナーに上手に希望を伝えるコツを伝授する「ケッコンシキの翻訳家」という2つの仕事をメインに、ふたりらしいウェディングをプランニングし続けている。 | |
14:50〜15:40 |
ケーススタディで語る私流ウェディング 〜「カップル&ゲスト満足」と「ビジネス」を |
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2006年エスクリ入社。神戸の会場で5年間プランナーを務め、08年には社内賞となる「Best of Planning」を受賞。11年に大阪エリアの2会場同時開業を担当。後のエスクリの打合せ業務フロー(打合せエススタ)の基盤となる仕組の構築を行う。現在は本社で打合せ業務の標準化、内製部門との連携を通じた商品企画、全国の打合せプランナーの育成、新卒/中途研修講師を担当し、打合せエースプランナー、打合せマネージャーを多数輩出。店舗ゾーニングや結婚式準備システム「アニクリ」の企画設計、顧客満足度アンケートの分析等も手掛け、打合せ以降のオペレーションに関わる責任者としても活躍している。 | |
15:55〜16:45 |
ケーススタディで語る私流ウェディング 〜「カップル&ゲスト満足」と「ビジネス」を |
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山形県出身。大学卒業後、ジョインセレモニー(パレスグランデール)入社。数カ月のサービス経験を経て婚礼営業課配属。プランナーとしての生涯担当件数は約800組。2011年の第1回「Good Wedding Award」で、通常の枠を越えた提案と関係性を構築する力が高く評価されグランプリ受賞。現在はプランナー育成やマネジメントも行いつつ新規・打合せ業務も兼務している。結婚式を一過性のものと捉えず、過去・現在・未来をつなぐ場所として、ふたりの人生や価値観、アイデンティティを第三者目線で汲み取り、本人達も気づかなかった深層心理からテーマを引き出し表現することでかけがえのないものにすることが自らの使命だと考えている。 | |
16:55〜17:45 |
ケーススタディで語る私流ウェディング 〜「カップル&ゲスト満足」と「ビジネス」を |
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プランナー歴12年。32歳で同社に入社し初めてウェディングプランナー職に就く。「ロイヤルチェスター太田」で新規接客、打合せ、施行など婚礼業務全般を担当。その後、新店立上げも経験。2012年の「Good Wedding Award」でグランプリを受賞。現在は「アイランドヒルズ迎賓館」で副支配人兼プランナーを努めつつ、顧客満足度アップや後輩育成にもあたる。打合せでは一方的な提案ではなく「お客様自身に考えていただく」ことを重視。結婚、出産、子育てを経験し21歳と19歳の息子と娘を持つ親の立場として結婚式という人生の節目について語れることや、時にはプロの目線から厳しいアドバイスをできることも持ち味となっている。 |
10:30 | Start |
10:35〜11:50 |
「顧客満足」「提案力」「業務効率」さらに ~“お客様も会社もプランナーもHAPPY”を |
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関西学院大学神学部卒。老舗アパレル企業を経て、Plan・Do・See入社。プランナーからマネージャー、ゼネラルマネージャー、カスタマーセンター室長やコンサルティング室ディレクターなど様々な業務を経験した後、2008年に独立。ブライダルマーケットを盛り上げ、元気にするため、全国各地はもとより上海など海外へも赴き、コンサルタントとして活躍。奇をてらわず王道を往くコンサルスタイルは「ロジカルで納得感があり、再現性が抜群に高い」との評価が定着している。日本ホテル協会主催のコーディネータ認定資格制度では初回から講師を務める。実践女子短期大学で非常勤講師としても教鞭を執る。 | |
12:00〜12:50 |
ケーススタディで語る私流ウェディング 〜「カップル&ゲスト満足」と「ビジネス」を |
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宝塚市出身。立命館大学卒業後、ベストブライダル入社。横浜の会場でキャリアをスタート。2005年「セントグレース大聖堂」開業準備室配属。サロン立上げ、建築設計への参加、オペレーション構築、業者選定、マニュアル作成、新人採用・指導等を務め、翌年のオープニング施行も担当。その後もチーフプランナーとして芸能界や政界等VIPの婚礼も手掛ける。その後、外資系企業役員秘書、弁護士秘書等を経験後、10年から当時は日本で珍しかったフリープランナーを先駆けてスタート。現在「ピエール・ガニェール」「トゥールームス」「ルビージャックス」など人気店のウェディングディレクターの他「アンダーズ東京」のスペシャルウェディングプランナーを務める。 |
13:40〜14:30 |
ケーススタディで語る私流ウェディング 〜「カップル&ゲスト満足」と「ビジネス」を |
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1983年、愛知県名古屋市生まれ。愛知淑徳大学現代社会学部を卒業後、ブラスに入社。配属以来10年間「ブルーレマン」に勤務し、新規接客→打合せ→施行の一貫担当制スタイルでこれまでに担当した結婚式は200組を超える。現在は「ブルーレマン名古屋副支配人」としても活躍。「1チャペル×1バンケット×1キッチン×1ウェディングチーム・一日二組の貸切り型ゲストハウス」だからこそできるオリジナルウェディングの実現にこだわり、結婚式本番に携わっている。ふたりとふたりを愛するすべての人々にとっての「いい結婚式」とは何かを、常に追い求めているウェディングプランナーである。 | |
14:40〜15:30 |
ケーススタディで語る私流ウェディング 〜「カップル&ゲスト満足」と「ビジネス」を |
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金融業界からブライダル業界に転職後、創業当時のバリューマネジメントに入社。新規立ち上げやコンサル案件を手がける。2009年、人材開発部に配属後は、主に教育・研修を担当。現在同社で行っている新規、施行の研修資料を作成・完成させる。その後、新卒と中途採用の導入研修、各種スキルアップ研修などを担当。現在は施行改革プロジェクトを担当し、フローやルールの整備と業務効率化施策に取り組む。「会社・会場がターゲットとしている顧客にフィットした施策を目指すこと」「CI(企業文化)にあった施策を展開すること」「業務効率化を通じて採用競争力をあげること」の3点を常に心がけている。 | |
15:45〜16:35 |
ケーススタディで語る私流ウェディング 〜「カップル&ゲスト満足」と「ビジネス」を |
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「夫婦が一生仲良くいられる結婚式を創りたい」という強い意志を持ち、2008年新卒キャストとして入社。「ヒルズスィーツ宇都宮ブリーズテラス」にプランナー配属。入社翌年から、新規獲得数、売上高、担当件数各部門にて多数の表彰を受ける。社内のプランニングコンテスト「DB AWARD」では3回受賞の表彰常連キャストとして後進から絶大の信頼と憧れを得ている。2011年千葉の「ザ・ミーツ マリーナテラス」に異動。チーフプランナーとして後進の指導にもあたる。信念は「お客様はわがままで当たり前」「プランナーは二人の背中を押す存在」「絶対にNOと言わない」。今年の「Good Wedding Award」準グランプリを受賞。 | |
16:45〜17:45 |
なぜそこに奇跡と感動のドラマが 〜プロフェッショナルなプランナーで |
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1970年生まれ。88年にブライダル業界へ就職。サービス、営業、企画、広報を経験する。その後、婚礼システム会社など異業種を経験した後、2003年9月に八芳園に入社。婚礼事業の立て直しに着手し、一時は年間1000組を割り込んでいた同式場が2000組を優に超えるまでの“奇跡の復活”を演出。07年4月に取締役。08年10月に常務取締役、13年12月に取締役専務に就任。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催へ向け「Omotenashiを世界へ」のミッションを掲げて様々な仕掛けに取り組む一方、八芳園の代名詞となった「TEAM FOR WEDDING」を「TEAM FOR LIFETIME」に発展させる生涯顧客化事業にも注力している。 |
主催者より
『人生を変える結婚式』をホテル・式場で実現しよう!
今回のセミナーは「打合せ&プランニング」をテーマに据えたものです。業界の流れを見ていると、様々なことが一巡し、改めて「結婚式を作る」という本質の重要性が見つめ直され、婚礼事業の成否を分けるポイントとしてもウエイトが増していると感じます。これはもちろん、日本の結婚式にとって望ましい方向性であり、この原点回帰の流れを推進し一層鮮明にする意味でも、私達も今セミナーを実施しようと考えました。
昨今、「オリジナル・自由・世界に一つだけ」といったキーワードで“新しい結婚式のスタイル”をうたう企業が出てきています。多様な業態が生まれ市場が活性化するのは大いに歓迎すべきことです。ただ一方で、そうした打ち出しの中には「既存のホテル・式場ではオリジナルで自由で世界に一つだけの結婚式は実現できない」というニュアンスを感じるものもあります。でも、果たしてそうでしょうか?
そんなことは決してないはずだ、と私達は考えます。当セミナーはそんな思いから、ホテル・式場で『人生を変えるほどの結婚式』を実現するための方法論を学び合うことを目的に開催します。一定の制約の中でも知恵を絞り創意工夫することで最高レベルの顧客満足度を実現しつつ、ビジネスとしてもきちんと成立させているトッププランナーの方々のノウハウを皆さんで共有し合うことで、ご参加頂く各社の収益力やブランディングに大きなインパクトをもたらすと同時に、この国の全ての結婚式がより幸せなものになる、その一つのきっかけになればと考えています。
主催者を代表して
ウェディングジャーナル発行人 北折賢史
プランナーの皆さんへ
一般的なお客様を対象にした、一般的な会場所属のプランナーが自然に共感でき、
少し背伸びすれば届く感じで、具体的な学びを持ち帰れるセミナーを目指します。
昨今、欧米流の、それも相当にハイエンドなウェディングを紹介するようなセミナーを時折見受けます。もちろん大変興味深いものであり、海外のトレンドから学ぶことも多いと思います。ただ、その場に受講者として参加されたプランナーさんにとっては、大きな憧れを抱くと同時に、現実的には予算的にも物理的にも「自分たちができること」という点で距離を感じてしまうことも少なくないのではないかな、と思ったりします。 今回のセミナーは、もっと一般的なお客様を対象にした、一般的な会場に所属されるプランナーさんにとって“あるある感”が満載で、実際の打合せ・プランニング実務にすぐに役に立つセミナーをお届けしたいと思い企画しました。一般的な境遇にいるごく普通のプランナーが作る結婚式が日本の婚礼文化を支え、この国の結婚式を進化させると考えるからです。 各社で“トッププランナー”と呼ばれるプランナーたちは、様々な制約の中でも出来る限りに知恵を絞ってお客様と向きあい、多彩なスキルやノウハウを駆使して最高の結婚式を作り上げます。今回の講師陣の皆さんには当セミナーの趣旨をご理解頂いた上で、「自分が普段どんな打合せやプランニングをしているのか?」を、実例を交えながら等身大で披露してもらいます。 |
2日間で実に12名ものエキスパートが登場します。延べ14時間以上に及ぶかなりタイトかつ濃厚なプログラムですが、その分、中身は“超メガ盛り”です。ウェディングプロデュース上達のためのあらゆることが、この場に提示されるといってよいでしょう。 「結婚式を作る」ことにここまで深く広くフォーカスしたセミナーは業界初だと思います。「みんなでとことん共有セミナー」というタイトルの通り、この2日間は各社のトッププランナー達による「ノウハウ&ケーススタディの大発表会」であり、この場に集ったプランナー同士がそれぞれの「経験」や「ナレッジ」を“がっつり”と学び合い、全員で結婚式をつくる楽しさと難しさ、プランナーという仕事の醍醐味を再確認し、そして多くの“収穫”を自会場に持ち帰ってもらうセミナーにしたいと思っています。 現在の環境もこれまでの経験知も“普通”だけど、精一杯「いい結婚式」を作りたいと考えているプランナーの方々が自然に共感でき、少し背伸びすれば届くような感じで具体的な学びを得つつ、「よし、明日からもっとがんばろう!」という刺激や勇気も持ち返ってもらえるセミナーにしたいというのが、主催者としての願望です。 |
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