WJへの広告掲載について

WJの広告ポリシー

インターネットの発達がもたらした大きな「効能」の一つは、世の中に存在していた曖昧でグレーなビジネスを、
クリアで明瞭なものに変え、透明性と確実性を格段に高めたことです。
メディア業界もその影響を大きく受けています。
ネットの浸透に反比例するように、多くの既存出版社・新聞社・放送局などが広告収入の激減による収益悪化に見舞われているのは、
単にウェブサイトに読者や視聴者を奪われたからというだけではないでしょう。
一定の効果測定が明確にできるネットに比べて、いたってアバウトな"公称部数"や大雑把な"視聴率・聴取率"というものをベースに
広告を売っていた既存メディアのいわば"ハッタリ"が通用しなくなってきたという面もあるのだと思います。
そうした時代の変化の中で、(そもそも当たり前のことですが)メディア広告には改めてユーザーの実際の行動につながる
「リアクション喚起力」とその媒体パワーに見合った「適正な価格体系」が求められているとWJは考えます。

WJのような業界誌は、広告媒体としても特殊な存在です。
一般メディアと最も異なる点は、対象ターゲットが極めて限定的だということです。
特定ターゲット層への浸透の深さやピンポイント性という長所を備える一方で、ターゲットの量的側面は限定されます。

広告のターゲット母数

ウェディング業界について、BtoB広告のマーケットの規模感を確認しておきましょう。

WJのようなウェディング業界誌に広告出稿を検討されるクライアント企業の多くにとっての
メインターゲットは、結婚式を行っているホテル・式場です。
WJの調査では、日本全国で結婚式を事業として行っているホテル・式場の数は、ざっと3000〜3500施設です。
これに対して、WJの定期購読者数は約1200件(2013年8月現在)です。
このうち、ホテル・式場からのご購読と思われるものが約70%を占めています。

つまりWJは「マーケットの一定割合を定期購読者としてカバーしている雑誌」というのが現状です。
ウェディング業界誌として「「有力企業・有力会場を中心に"それなりに"浸透している」と自負していますが、
それでも大半をカバーできている訳ではありません。

クライアントへの6つの約束

そうした中で、広告を掲載いただくクライアントにとって、
可能な限り高いコストパフォーマンスを実現するために、WJは次の6点をお約束します。

1. 競合他媒体との比較において、最高度のコストパフォーマンス(費用対効果)実現を目指します。
2. 従来の業界誌広告の「相場」を当たり前とは考えず、適正水準の価格設定を目指します。
3. 「名刺広告」等に象徴される意味・効果の不明な、古いタイプのお付き合い広告を排します。
4. 媒体パワーについて正直にお伝えし、クライアントの身になって最適なプロモーション手法を一緒に考えます。
5. 明朗会計を旨として、正規料金表と実勢値が極端に乖離するようなセールス手法を排します。
6. 単純な広告掲載にとどまらない、より効果的なプロモーション手法を開発し、磨いていきます。

WJの広告料金

これが、WJが上記を踏まえて考えた"適正広告価格"です。

※1:広告料金には別途消費税が加算されます。
※2:割引料金の適用は1年間に4回以上掲載する場合となります。
※3:記事形式広告のクライアントには、掲載号発行後に、掲載誌面PDFデータを無料で提供させていただきます。

(注記)
・上記価格は、完全データ入稿を前提とした金額です。
・入稿データに不備があり、弊社でデータ修正が必要となった場合は、修正代金を頂戴いたします。
・広告誌面内容は事前に弊社で確認させていただきます。
(弊社の判断により内容表記の修正や掲載を見合わせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください)

Wedding Journal 媒体概要

創  刊:2009年3月
発  行:年12回(原則毎月1回)
体  裁:A4変型サイズ・オールカラー
発行部数:約1200部(2013年8月現在)
販売方法:年間定期購読者への直接郵送のみ

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