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2020年
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コスト削減に向けた業界各社のアクション「聖域なきコスト削減」、一気に、大胆に

2020年12月10日号 第134号

コスト削減に向けた業界各社のアクション「聖域なきコスト削減」、一気に、大胆に

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コロナ禍に直撃された2020年のブライダル業界。婚礼をはじめ、宴会、レストラン、 宿泊など周辺事業も含めて売上が激減する非常事態に見舞われたことで、 各社は一気にコスト削減に動いた。広告出稿や新規設備投資の抑制などに加えて、 オフィススペースや店舗網の大胆な縮小、希望退職制度の実施、不採算事業の売却など、 その領域は全方位に及び、まさに聖域なきコスト削減が大胆に実行に移された1年となった。

〈中間総括〉コロナ×ブライダル業界 コロナ禍で業界が改めて学んだこと、気づいたこと

2020年11月10日/11月25日号 第133号

〈中間総括〉コロナ×ブライダル業界 コロナ禍で業界が改めて学んだこと、気づいたこと

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ウェディング業界の2020年はコロナに翻弄されたまま過ぎていきそうだ。 この間、各社は懸命に知恵と汗を振り絞り、顧客に寄り添い、安心安全対策や資金繰りを はじめ、今できること、なすべきことに取り組んできた。 コロナは大禍以外なにものでもないが、一方でコロナがあぶり出したもの、 気づかせてくれたこと、決断を導いてくれたことも少なくない。

コロナ×リリース コロナ状況下におけるウェディング企業のプレリリースについての考察

2020年10月25日 第132号

コロナ×リリース コロナ状況下におけるウェディング企業のプレリリースについての考察

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コロナ禍の中で、ユーザーの結婚式への意識も変化し、ニーズが多様化する中で、 集客行動の変化も見られるようになってきた。一方業界側でも、従来の婚礼メディアへの広告出稿を 絞る動きもあり、結婚式の集客モデルは大きな転換点を迎えようとしている。 集客に従来用のように広告宣伝費を投下しにくい情勢下の中で、注目を集めているのが、 SNSとプレスリリースなどを活用する広報戦略だ。今回は、この広報戦略について、 コロナ情勢下におけるプレスリリースにフォーカスし考えていく。

コロナ禍で新たに生まれつつあるW新スタイル

2020年10月10日号 第131号

コロナ禍で新たに生まれつつあるW新スタイル

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世界を襲った新型コロナウィルスという大きなショック。 日本にも大きな影響を与え、これまでの価値観や常識を破壊し、世の中を変化させている。 このような状況下にいおいて現在は、様々な新しいスタイルやスタンダードが生まれ、認知されてきている。 コロナ禍前の常識では、考え方はあってもそれはスタンダードにはならないだろうと 思われてきたことが今では取り入れられ、一般化する時代になっている。 可能性が広がる中で、ブライダルでもこうしたコロナ禍という特殊な背景を受け、 様々な領域で「ニューノーマル」の予感をはらんだ取組みを企業が行い始めている。

10都府県19会場がすでに参画 無料結婚式+披露宴費用一部負担

2020年9月25日号 第130号

10都府県19会場がすでに参画 無料結婚式+披露宴費用一部負担

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長引くコロナ禍で婚礼延期だけでなくキャンセルも増加傾向にある中、全国10都府県に地域密着型で 展開するブライダル企業5社がタッグを組んで、挙式をあきらめざるを得なかったカップルを救済する 共同企画を推進している。こうした全国横断的な取り組みは直接的なカップル救済に加え、世の中に 対するウェディング業界自体のアピールにもつながるものだ。参画企業は今後も増加する可能性があり、 大手の取り組みとは一線を画した"地場独立系連合"の動きとしても注目される。

Premium Session エスクリ 渋谷守浩氏 × テイクアンドギヴ・ニーズ 岩瀬賢治氏

2020年9月10日号 第129号

Premium Session エスクリ 渋谷守浩氏 × テイクアンドギヴ・ニーズ 岩瀬賢治氏

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2020年はブライダル業界にとって大きなターニングポイントになるかもしれない――。 世の中の人々、そして少なくともこの業界の多くの人にそんな思いを抱かせたのが、 6月22日に発表された「NEW NOMAL for HAPPYWEDDING宣言」だった。大手ウェディング企業18社が 発起人に名を連ね、今や全国約1600会場が賛同するこの宣言は、コロナ禍という難局の中とはいえ、 ブライダル業界が史上初めて一致団結したアクションであり、協調・協業・共創というステップに向けた 大きな一歩といえる。一連の動きの仕掛人であり、とりまとめの中心的役割を担った テイクアンドギヴ・ニーズ岩瀬賢治氏とエスクリ渋谷守浩氏に、今後の展望や両社のコロナ対応を含めて 語り合ってもらった。

ブライダル業界 コロナとの戦いの

2020年8月10日/8月25日号 第128号

ブライダル業界 コロナとの戦いの"リアル"

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コロナ禍によってブライダル企業経営は大きな転換を迫られている。 喫緊の課題である安全・安心対策や、新たな結婚式のスタイル提案はもちろんのこと、 事業全体の建て付けやコスト構造の抜本的見直し、マーケット環境の激変や競争激化への備えなど、 目配せすべき課題は多い。 いま、企業トップ経営者たちが見つめる未来とは。

今こそ業界企業が声を上げ支援への引き金に

2020年7月25日号 第127号

今こそ業界企業が声を上げ支援への引き金に

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結婚式場18社とリクルートマーケティングパートナーズが共同発起人となって 策定した「NEW NORMAL for HAPPYWEDDING宣言」をはじめ業界のウェディング企業が足並みを揃え、 コロナに対する課題を解決する動きが見られるようになってきた。 7月には岐阜市内のウェディング企業が岐阜市に結婚式の延期、 キャンセルにより困っている新郎新婦の実情を話し、支援を求めるなどの動きもみられる。 こういうときこそ業界の企業が従来の垣根を超え支援の声を求めていくべきだろう。

時期も人数もあきらめないwithコロナの新スタイル

2020年7月10日号 第126号

時期も人数もあきらめないwithコロナの新スタイル

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withコロナ時代の結婚式のニューノーマルについて、ブライダル業界の側から、 新たなムーブメントを仕掛けることはできないか。 そんな観点の取り組みとして、静岡県浜松市の式場が「結婚式を2回しませんか?」という 新たなスタイルを提案するプロジェクトを始動させた。 最大の訴求ポイントは「1回分の費用で2回の結婚式を実現する」こと。 2回行うことで、プランニングの幅もぐっと広がるという。 まずは自社の2会場からスタートし、賛同する他の会場にも自社の取り組みを共有し、 オープンに情報交換しながら、「結婚式を2回楽しむ」という新たなスタンダードを マーケットに定着させたい考えだ。

1350式場が「ニューノーマル宣言」

2020年6月25日号 第125号

1350式場が「ニューノーマル宣言」

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コロナという難敵を前に、ウェディング業界がついに一丸となって動いた。 大手ウェディング企業18社と「ゼクシィ」はwithコロナ 時代の結婚式の独自ガイドラインを策定。 全国1350式場が賛同する形で、「NEW NORMAL for HAPPY WEDDING宣言」として発表した。 業界を代表する大手が企業連合の形で手を結ぶことは、世の中への発信力で大きなパワーを生むと同時に、 従来、課題とされてきた業界全体の協業や新たなムーブメント創出という点でも未来への希望を抱かせる 動きだ。

もうこれで大丈夫!「オンライン新規」の成功マニュアル

2020年5月25日/6月10日号 第124号

もうこれで大丈夫!「オンライン新規」の成功マニュアル

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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ブライダルの接客にもオンライン化の波が押し寄せている。 もっともこれまで国内 の結婚式においては対面接客が完全に主流だっただけに、突然のオンライン対応に 各社手探りで取り組んでいるのが実情だ。今号ではオンライン接客のエキスパート5名への取材を通して、 オンラインならではの接客術について徹底的に紐解いてみた。

withコロナの婚礼集客

2020年4月25日/5月10日号 第123号

withコロナの婚礼集客

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「コロナとの共存」が社会全体で現実味を帯びる中、ブライダル事業者は全く未体験のこの状況に どのように対処していけばよいのか。 コンサルタントとして多くのホテル・式場からの相談が寄せられている森山圭氏(フォーディメンション代表) の解説や提言をもとに、「集客」「オンライン新規」「婚礼施行」など5つのアングルから、 コロナとブライダルビジネスが共存していくための対処策と考え方をWJ編集部が整理した。

コロナ禍×ブライダル業界

2020年4月10日 第122号

コロナ禍×ブライダル業界

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緊急事態宣言発令を受け、日本国内でブライダル事業の大半が事実上ストップする事態が起こっている。 先行発令された7都府県を中心に 大手ウェディング企業や有力専門式場が相次いで婚礼の施行を見合わせ、 臨時休業して新規接客対応までも休止する会場も多い。 営業を続ける会場でも4月に入って新郎新婦からの 日程変更希望が一気に増え、婚礼施行が当初予定の 1?2割程度まで激減している会場が珍しくない。 ブライダル業界が経験したことのな い未曽有の危機の中、求められる対応について 識者の意見も交えて緊急特集する。

新型コロナで影響広がるブライダル業界

2020年3月25日号 第121号

新型コロナで影響広がるブライダル業界

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新型コロナウイルスの世界的な流行により、日本でも大きな影響が見られ、 東京などの 大都市圏ではロックダウンなども行われるのではとささやかれるようになっている。 これまで 以上に大きな延期やユーザーが希望しても結婚式を挙げられないという状況が 起こってくるかもしれない。 今回はウェディングニュースが行った調査をベースに3月における延期の実態やユーザーの動向、 ブライダル業界の企業の動きについてフォーカスする。

続・新型コロナとブライダル業界

2020年3月10日号 第120号

続・新型コロナとブライダル業界

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ブライダル業界を未曽有の危機が襲っている。 事態は予断を許さないが、ホテル・式場をはじめブライダル企業の側にいまできることは、 安心・安全対 策を徹底的に行うことと、お客様の不安な気持ち に寄り添うこと。 そして、社会的に信に足る行動をと ることだ。難局には違いないが、 企業としても業界としても新たな扉を開く契機にする気持ちも忘れたくない。 ブライダル業界の現在の状況と、業界として 共有したい考え方や取り組みについて整理した。

新型コロナでブライダル業界はどうなる?

2020年2月25日号 第119号

新型コロナでブライダル業界はどうなる?

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新型コロナウイルスが全国的に広がりをみせつつある中、大人数が集まる結婚式への影響もみられるようになってきた。 2月の中旬までは限定的なレベルだったが、感染拡大の報道や様々な展示会、スポーツイベントなどの中止や縮小などが 話題になるにつれ、加速度的に影響が出ている。そして、安倍総理による2月26日のは発信後はさらに 大きな影響を受けるようになった。本紙では、新型コロナウイルスについての影響と対策について、業界側および 3月から8月の半年にかけて結婚式へ列席予定だったゲストへ向けて調査を行った。

婚礼支配人が知っておきたいSNS/WEB集客の最新常識

2020年2月10日号 第118号

婚礼支配人が知っておきたいSNS/WEB集客の最新常識

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インスタグラムが急速に浸透し、式場選びの段階でも大きな影響力を持つようになってきている。 各メディアも進化し、どの媒体をチョイスし、集客していくべきか活用をしっかりと考える必要が 出てきている。そして今後を考えるとなにが必要になるのか、複雑な状況を迎えている。 今回は5人のエキスパートにSNS、WEB集客の最新常識について話を聞いた。

1to1マーケティングで変容する顧客行動と新規来館アップの新常識

2020年1月10日号25日号 第117号

1to1マーケティングで変容する顧客行動と新規来館アップの新常識

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ブライダルにおける最重要課題のひとつとしてあげられることの多い「集客」。しかし、ここ数年は集客減で 厳しい戦いをしている会場がほとんどだろう。今回はブライダルの集客について各メディアの取り組みを 紹介していくとともに、今のブライダルの状況について、ユーザーの動きも含め考えていく。

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2019年
Review2019 協業・連携の機運、少しずつ醸成

2019年12月25日号 第116号

Review2019 協業・連携の機運、少しずつ醸成

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厳しい、厳しいと言われるブライダル業界。確かにシビアな話題は多いが、一方で未来へ向かって前向きな予感を 抱かせる変化や進化の兆しもある。2019年の業界動向を振り返り、2020年以降に良いカタチで引き継いでいきたい ムーブメントをWJ編集部の目線で整理してみた。

衣装・美容・装花・写真をワンストップで提供する 新業態「サムシングフォー」を開発

2019年12月10日号 第115号

衣装・美容・装花・写真をワンストップで提供する 新業態「サムシングフォー」を開発

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婚礼衣装大手のフォーシスアンドカンパニーが、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズにこの秋開設した新業態の婚礼付帯施設 「SOMETHING For by FOUR SIS & CO」(サムシングフォー)が注目を集めている。 衣装・美容・装花・写真という4つの婚礼付帯アイテムをワンストップで提供する画期的なスキームで、分業制が当たり前だった これまでのホテル婚礼の常識を塗り替えるものだ。本格的な運用はこれからだが、婚礼付帯領域がシームレスにつながる ことは顧客ニーズを踏まえた時代の要請ともいえ、今回の取り組みは婚礼業界のビジネススキームや付帯企業の在り方に 一定のインパクトをもたらす可能性がある。

進化が止まらない!中国ウェディング 最新トピックス  ―次なるトレンドは中国からやってくる―

2019年11月25日号 第114号

進化が止まらない!中国ウェディング 最新トピックス  ―次なるトレンドは中国からやってくる―

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日本のウェディングマーケットが婚姻組数の減少に加えユーザー自身が多様な価値観を持ち、 様々なスタイルの結婚式を選択することで、既存の「従来型結婚式」を取り巻く環境は厳しい状況を迎えている。 そうした中で、お隣中国には、年間1400万組もの婚姻組数があるともいわれ、かつ中国国内のフォトウェディングや 海外でのフォトウェディングの市場は大きな伸びを見せている。11月下旬に中国南部のリゾートアイランド海南島 でのイベントや現地の模様などをレポートする。

先進的な取り組みのウェディング企業の事例に学ぶ 最新

2019年11月10日号 第113号

先進的な取り組みのウェディング企業の事例に学ぶ 最新"働き方改革"

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人材マーケットは売り手市場になり、新卒採用も厳しい状況になってきた。今年4月からは有給休暇取得の義務化なども 始まり、働き方改革の影響もいよいよ大企業だけでなく、中小企業にまで影響を与えるようになってきた。ブライダル企業 でも様々な会社で働きやすい環境の整備や仕組みの構築が行われている。今回はブライダル業界の中でも先進的な取り組みを 行なっているウェディング企業8社にフォーカスし、働きやすい会社になるための取り組みについて考えていく。

リッツファイブ、原価率65%、8500円の婚礼料理を開発

2019年10月25日号 第112号

リッツファイブ、原価率65%、8500円の婚礼料理を開発

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かつて3バンケットで年間600組を超える婚礼を施行し、今なお全国有数の婚礼激戦区・福岡においてオンリーワンの 存在感を発揮するリッツファイブが、今度は「原価率65%」という仰天メニューを開発してマーケットをざわつかせている。 「リッツファイブ再生劇場」と称して、独特なマーケティングとイノベーションを次々繰り出す中身に フォーカスするとともに、経営の舵を取るラック・柴山文夫社長に話を聞いた。

常勝会場にフォーカス 「The Place of Tokyo」

2019年10月10日号 第111号

常勝会場にフォーカス 「The Place of Tokyo」

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在庫状況 ○

東京都内で好調な会場として名前が挙がることの多いThe Place of Tokyo。居酒屋という全くブライダルに携わらない 業態からの参入から丸7年を迎え好調を維持し続けている。同社では毎年8月に、婚礼に係るスタッフとパートナー企業に 行動指針や取り組みを共有する場を設けている。今号では、同社の昨年の振り返りと今年の取り組みについて紹介する。

高成約率プランナーは何を考え、何を実行しているのか?

2019年9月25日号 第110号

高成約率プランナーは何を考え、何を実行しているのか?

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ブライダル業界において新規接客の難易度は上昇していると言われている。新郎新婦は来館前から様々な情報を 入手でき、情報武装の上で来館するようになっているのがその要因のひとつだ。 しかし一方で、安定して高成約率を上げられるプランナーがいるのも事実である。こうした会場のエースである トッププランナーは何を考え何を実行しているのか、今回、2人のトッププランナーの仕事術から紐解いてみた。

2019年9月10日号 第109号

"The 披露宴"と一線画す「カジュアルウェディング」という名の新たな胎動

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婚活支援事業を展開するパートナーエージェントが今年4月、低価格結婚式サービス「スマ婚」などを展開する メイションの全株式を約15億円で取得し、本格的にウェディング事業に参入した。 狙うは従来型の「The 披露宴」とは一線を画した成長著しい「カジュアルウェディング」というカテゴリーの 確立およびリーディングカンパニーとなることだ。そこへ向け少人数婚など商品ラインナップ拡充を急ピッチで 進めており、年間3000名強の成婚者を生む婚活事業からのグループ内送客もスタートさせた。 一連の動きは単に1企業のM&Aや新規参入のニュースにとどまらず、「カジュアルウェディング」という結婚式の 新たなカテゴリーが世の中で本格的に認知され、マーケットとして大きく飛躍していく契機となる可能性も 含んでいる。

上場6社の業績動向に見る業界の未来

2019年8月10日/25日号 第108号

上場6社の業績動向に見る業界の未来

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ブライダルビジネスは今どちらへ動いているのか? ブライダル業界では今どんな風が吹いていて、どんな視点や取り組みが旬なのか? 上場企業に代表される大手ウェディング企業の動向を追うと、そうした問いがクリアになることが多い。 資金力、人材力、ブランド力等の点で業界の先頭集団を形成する彼らの動向には、ビジネスの「次」を占う上での ヒントが満ちている。WJではIR資料をもとに上場大手6社の業界KPIを様々な角度からデータ化。 各社の旬の取り組みをもとにブライダル業界の近未来を展望する。

ポジティブプランナーのための 自主練のススメ!

2019年7月25日号 第107号

ポジティブプランナーのための 自主練のススメ!

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夏はブライダルの商戦期である一方で、施行は少なく、プランナーにとっては少しだけホッと一息つける 時期でもある。これから遅めの夏休みという人も少なくないだろう。この機にしっかりリフレッシュすること はもちろん大事だが、それと同時に、できれば時間を創ってここ最近の自身を振り返り、 ビジネスパーソンとしてステップアップするための「自主練」に取り組んでみてはどうだろう。 教えてもらう一方受け身スタンスではなく、その気になれば自分一人でできることは結構あるものだ。 WJがお勧めする16のACTIONを紹介するので、ぜひご参考に。

過熟する特典合戦 新たな集客のフロンティア

2019年7月10日号 第106号

過熟する特典合戦 新たな集客のフロンティア

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新規集客が減少している中で、大手集客メディア間の「インセンティブ合戦」が激化している。 来館特典、成約特典など、インセンティブ設定が過熟。特に、カップルの下見回遊を促進する特典が過熟し、 これを目当てに来館する成約意欲の低い新郎新婦にホテル式場からは困惑する声が聞こえてくる。 一方で、集客の新たな柱として期待の大きいSNSでは、第三者レコメンドによる効果に期待した新たなサービスも 続々生まれている。集客をめぐる最新状況についてフォーカスした。

夏の大商戦前に確認しておきたい 新規セールのそもそものポイントと対策

2019年6月25日号 第105号

夏の大商戦前に確認しておきたい 新規セールのそもそものポイントと対策

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SNSで花嫁同士がつながり、ネット上で様々な情報を従来よりも容易に入手できる時代になり、新郎新婦の情報武装 は年々上がってきている状況にある。これまでは新規接客の段階ではプランナーの方が情報優位で接客することが 多かった。しかし今では事前に会場のリアルな写真や、果ては見積りなどまで容易に検索でき、長時間接客され即決を 迫られる!というようなことまで知ったうえで来場する新郎新婦が増えている。新規接客の難易度においては これまでになく高い時代を迎えたといえるだろう。これから迎える夏の大商戦期を前に、この高難易度の新規接客を 成果に結びつけるため再点検しておきたいポイントと対策についてまとめた。

徹底解剖!「WEDDING CAMP」

2019年6月10日号

徹底解剖!「WEDDING CAMP」

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「4つのスペースを移動しながら過ごし、フレンチとバーベキューを同時に楽しむ」。 そんな斬新で新感覚の結婚式「WEDDING CAMP(ウェディングキャンプ)」が、このほど大阪・千里の森の中に 誕生した。さっそく潜入取材を試みると、そこには単なる"アウトドア"や"カジュアル"とは一線を画した "トレンド"と"上質"を絶妙なバランスで融合させたウェディングの進化系があった。 今後の式場作りの観点からも学びやヒントが満載の最新注目施設をレポートする。

八芳園、東京オリパラ関連施設のプロデュース&メニュー開発を担当

2019年5月25日号 第103号

八芳園、東京オリパラ関連施設のプロデュース&メニュー開発を担当

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2020年の東京オリンピック・パラリンピックの期間中、多くの競技会場が集積する東京・有明地区において、 ホストタウンを務める全国の地方自治体の魅力を広く国内外に発信する「2020ホストタウン・ハウス」が 開設されるが、このたび八芳園が企画・イベントプロデュース・メニュー開発を担当することが発表された。 オリンピック・パラリンピックという世界中が湧きたつビッグイベントに付随する重要なプロジェクトにおいて、 専門結婚式場である八芳園が主要な役割の一角を担うのはブライダル業界にとっても極めてエポックなことだ。 「ホストタウン・ハウス」という概念そのものがオリンピック史上初めてのものであり、この世界初のプロジェクト においてブライダルやMICE事業で培った八芳園のイベントプロデュース力がどのように発揮されるのか、非常に 興味深い。

新卒採用情報にみるブライダル企業のリアル

2019年5月10日号 第102号

新卒採用情報にみるブライダル企業のリアル

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婚礼マーケットは未曽有の厳しい状況にあるが、ブライダル企業の採用への意欲は全く衰えていないことがわかった。 マイナビ、リクナビで公表されている新卒者向けの求人情報を見ていくと、多くの企業で前向きな考え方のもと 新卒者に来てもらう様々な取り組みをしていることが見て取れる。今回は、こうしたブライダル企業120社について 調査・集計し、業界の採用トレンドについて考えていく。

知らぬでは済まされない

2019年4月25日号 第101号

知らぬでは済まされない"進化"するNEWブライダルメディア

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ユーザーの情報の集め方が変化してきているのは以前から言われてきたことだが、これに対応する形で 様々な事業者が新たな情報のプラットフォームを整備してきている。 これまでの情報集めから会場選び、会場決定後その会場が提供するパートナー企業からアイテムを選んでいくという 一連の流れが、新たなサービスの浸透により大きく変わっていく可能性を秘めている。 これまでブライダル業界になかった新たなビジネスモデルもあり、いよいよ変革の機運が高まっている。

インバウンド婚の傾向と対策とビジネスチャンス

2019年4月10日号 第100号

インバウンド婚の傾向と対策とビジネスチャンス

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右肩上がりに伸び続ける訪日外国人は、今や日本経済を支える重要な「顧客」となっている。 国内市場が縮小トレンドのブライダル業界も訪日ブームにあやかって「インバウンド婚」を本格的に開拓していきたいところだ。 この分野で先行するグローヴエンターテイメント(本社・札幌市、佐藤望社長)の取り組みをベースに、 インバウンド婚の傾向と対策、国内ホテル・式場にとってのビジネスチャンスを紐解いてみる。

最新版!新規接客の達人に聞く成約率50%越えのマインド&メソッド

2019年3月25日号 第99号

最新版!新規接客の達人に聞く成約率50%越えのマインド&メソッド

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集客が厳しくなり、1組あたりの集客コストが大きくなってきている中、新規接客の重要性はいうまでもない。 新規接客で必要とされることをチェックシートにまとめた。試しにチャレンジしてみてほしいと思う。 4面からは人気会場のエースプランナーやカリスマkンさrたんと6名に新規接客に関する考えを披露してもらった。

結婚式音楽著作権問題を考える 今野秀尊×夏目哲宏

2019年3月10日号 第98号

結婚式音楽著作権問題を考える 今野秀尊×夏目哲宏

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新郎新婦の間で結婚式における音楽著作権対応についての認識が高まっている。一般社団法人音楽特定利用促進機構 (ISUM)がこのほど新郎新婦層を対象に実施した最新調査では、披露宴で利用する楽曲をコピーしてCD、DVD等を作成 する場合、著作権・著作隣接権(音楽著作権)の権利者に許可を得たり、手続きをする必要があることを「知っていた」 人が約7割に達した。音楽著作権について会場に「正しい手続き」を求める人も8割を超え、ホテル・式場をはじめとする ブライダル事業者側には音楽著作権対策について一層厳格かつ正確な対応が求められている。

ノバレーゼ、ブライダル特化の広告代理店Doを設立

2019年2月25日号 第97号

ノバレーゼ、ブライダル特化の広告代理店Doを設立

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ノバレーゼは、ブライダルに特化した広告代理店「Do(ドゥ)」を設立し、他社式場の集客支援事業に乗り出す。 婚礼事業専門で、テレビと雑誌、ウェブを中心とした広告の企画とビジュアル撮影からグラフィックデザイン、 メディアの買付、PRイベントの企画運営などを手掛ける。集客に苦戦する地方都市の式場などが後手に回っている ことが多いウェブ施策のテコ入れなど、ノバレーゼで効果を実証済の最新ノウハウを惜しみなく提供していく。 大手ウェディング企業各種が内製化した商材や機能の外販に乗り出しているが、婚礼業績アップの肝ともいえる 集客支援を切り出して販売する取り組みはまだ少ないだけに、マーケットにどんなインパクトをもたらすか注目 される。

ラヴィ・ファクトリーの世界戦略

2019年2月10日号 第96号

ラヴィ・ファクトリーの世界戦略

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婚礼写真大手のラヴィ・ファクトリーの海外グローバル展開が加速している。2017年のフランス・パリ、 アメリカ・グアム出店に続き、18年はアメリカ・ニューヨーク、イタリア・フィレンツェと相次いで海外拠点を開設。 目下、7つの都市を拠点にアウトバウンド・インバウンド双方で事業を拡大している。国内婚礼人口が減少する中、 同社では海外事業を重要な成長エンジンと位置付けており、「ワールドロケーションフォトウェディング」を掲げて 今後さらに出店を加速し、3年後には世界14カ国にネットワークを張り巡らせる壮大な計画を描いている。

WJ提言特集 キーワードは

2019年1月25日号 第95号

WJ提言特集 キーワードは"本気"

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「パラダイムシフトが起こる前に、自社内でパラダイムシフトを起こす」。今のような激動の時代を乗り切る上では、 そうした思い切った発想をアクションが求められる。ブライダルの経営環境がかつてないほどに変化している中で、 会社の筋力を鍛えなおさないと、いよいよ本当に手遅れになってしまうのではないか。そんな思いから、ブライダル企業、 特にホテル・式場の経営陣の方々に考えてみてもらいたい8つのアクションをピックアップしてみた。

大予測!ブライダル業界注目テーマ&トピックス

2018年12月25日/2019年1月10日号 第94号

大予測!ブライダル業界注目テーマ&トピックス

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既存の結婚式のビジネスモデルが限界を迎えつつある中、大きな変革の年となりそうなのが2019年だ。 この2019年を俯瞰する意味でも20のキーワードでまとめた。ブライダル業界に直接関係するものから、 業界外からの影響により変化が生まれる可能性のあるものなどまで注目のテーマとトピックスを集めた。 2面以降では、その詳細について抜粋して紹介していく。

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2018年
ウェディング業界でこれから起こりうること

2018年11月25日/12月10日号 第93号

ウェディング業界でこれから起こりうること

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ウェディングマーケットを取り巻く環境は厳しい状況にある。こういう状況だからこそ、ウェディングビジネスの 大きな変革やうねりが起きやすい状態になっているともいえるだろう。また、既存のウェディングビジネス手法 の限界感や頭打ち感などを感じている業界人も多くなっているのではないだろうか。そして、このマーケットを 取り巻く環境やユーザーからの見え方というものも、新郎新婦世代だけでなく、親世代なども含め大きく変化の 時代を迎えている。今回は、これからウェディング業界で起こりうることとして、未来予想を挙げていく。 シビアな厳しい話も多くなっているが、実際に起きてから慌てるよりも可能性は可能性として捉えた上で備えておく ことは決して無駄にはならないはずだ。

次世代型ブライダル経営の旗手 『ウェディング サーカス』

2018年11月10日号 第92号

次世代型ブライダル経営の旗手 『ウェディング サーカス』

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ここ最近、結婚式の人気ブランドとして急浮上しているウェディング サーカス。特に、インスタグラムでは、 感度の高いユーザーの支持を集め、花嫁世代にとって憧れの的となっている。創業4年目で5店舗を展開し 存在感も充分だが、運営企業については謎に満ちている。どのようなビジネスモデルを展開し、どのようにして 世間の注目を集めているのか、その真相に迫る。

ノバレーゼ創業者 浅田剛治氏が仕掛ける新ビジネス

2018年10月25日号 第91号

ノバレーゼ創業者 浅田剛治氏が仕掛ける新ビジネス

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2017年、ノバレーゼの全保有株式を売却、"華麗なるエグジット"を果たした浅田剛治氏が、ついに新ビジネスを 始動する。同氏について「今頃、悠々自適だろう」といった声も囁かれていたが、実は水面下で業界のビジネスモデル を大きく覆すような構想を練っていた。 浅田氏が満を持してリリースするのは、ウェディング特化型ECサイト。ドレス、会場装花、ヘアメイク、撮影カメラマン、 司会者、ギフトなど、結婚式で必要なあらゆる商品をワンストップで購入できるもので、世界最大級ECサイト「Amazon」 のウェディング版を意識し、圧倒的な品揃えとユーザビリティを追求する。だが、ホテル式場にとっては付帯アイテムの 販売機会を奪う"脅威"にもなり得る。ウェディング特化型ECサイトとはどんなものか、またそこにはどのような意図が 込められているのだろうか。

膨張する

2018年10月10日号 第90号

膨張する"非ゼクシィなカップルたち"

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インターネットで「1.5次会」というキーワードの検索ボリュームが急増している。「1.5次会」といえば、 一昔前のイメージでは、海外・リゾート挙式の帰国後パーティーに代表されるように、よそで一度済ませた後の 改めてのお披露目会といった特殊なパーティーというイメージが強く、文字通り披露宴でもなく二次会でもなくという 中途半端な位置づけだった。ホテル・式場の側でも、「あまりうま味のないカテゴリー」として、積極的に力を入れる 会場は少なかった。その「1.5次会」という言葉の検索ボリュームが5年で3倍に伸びているという事実は、いったい 何を意味しているのか?取材を進めると、そこにはユーザーカップルの中で「1.5次会っぽい」というイメージで カテゴライズされた、ブライダル業界にとって新たな"鉱脈"ともいえる巨大なマーケットが存在することが見えてきた。

プロフェッショナルに聞く ウェディングビジネス集客解決のヒント

2018年9月25日号 第89号

プロフェッショナルに聞く ウェディングビジネス集客解決のヒント

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結婚式に対するユーザーマインドの低下や、これまで情報誌など集客の中心であったメディアの影響力低下、 集客チャネルの複雑化などにより、集客に苦戦しているウェディング施設が多くなっている。情報誌に掲載する情報 だけを整えておけばいいという時代は終わり、複雑に絡み合うユーザーの動きを想像しながら、 タイミングやメディアに合わせた情報を掲載していく必要性が増している。

知ると知らぬで大違い! 婚礼ビジネスサポート最新事情

2018年9月10日号 第88号

知ると知らぬで大違い! 婚礼ビジネスサポート最新事情

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ブライダルビジネスの難易度が上がっている昨今だが、その閉塞感を打破するべく、ホテル・式場を支援する様々な サービスが登場している。往々にして、いわゆる「勝ち組」の会場ほど、その中から優れたものを見つけて、いち早く 活用していくことに長けている。彼らがしたたかに活用している有力なサービスをピックアップしてみると、 やはりそこには時代の風がはっきりと感じ取れる。

GWAファイナリストたちの意識と行動  Ain't No Other Man!(あなたじゃなきゃダメなんです!)

2018年8月25日号 第87号

GWAファイナリストたちの意識と行動 Ain't No Other Man!(あなたじゃなきゃダメなんです!)

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良い結婚式とは何か?良い結婚式のプランニングとは何か?ライフスタイルの多様化や結婚式の自由化が進む中、 その正解は文字通り、1組1組千差万別だ。1組ごとの置かれた状況や価値観によって、「良い結婚式」に辿り着くまで のアプローチも異なり、プランナーには今まで以上に高度なスキルが求められる。今年のGWAファイナリストたちの 発表では、プランナー自身のキャリアや人生経験mで総動員して、新郎新婦の想いや置かれた状況を汲み取った結果、 かけがえのな一瞬を紡ぎ出せたという作品も目立った。GWAファイナリスト達はどんな態度や行動でプランニングに 臨んでいるのか、学びたい態度や行動を抽出してみた。

カスタマージャーニーの

2018年8月10日号 第86号

カスタマージャーニーの"真実(リアル)"  カップルはどんな"旅"をしてゴールにたどり着くのか?

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集客減という話を最近特によく聞くが、これはユーザーの行動が変化しているからなのだろうか。 新規接客において、会場見学に行く数は減っているともいわれているが、それだけでは集客の減り方は説明できない。 業界の広告宣伝や集客経路に変化が起きており、そこにうまくはまっていないという可能性もあるだろう。 今回は、プレ花嫁の座談会に加えて、集客のカリスマでもあるフォーディメンションの森山圭氏の調査やインタビュー とともに、カスタマージャーニーについて考えていく。

プランナーのお悩み解決スペシャルプログラム  安藤徳子さん 阿部マリ子さん  2人のカリスマに訊こう!

2018年7月25日号 第85号

プランナーのお悩み解決スペシャルプログラム 安藤徳子さん 阿部マリ子さん 2人のカリスマに訊こう!

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ウェディングプランナーを取り巻く環境は厳しさを増している。「お客様」という視点では、超情報化社会の中で、 プランナーの営業手法まで見透かされ、小手先のテクニックは通用しなくなっている。社内に目を移すと人材難が激化し 1人あたりの業無負荷が増える会場も少なくない。プランナー向けセミナーの講師としても引っ張りだこの安藤徳子さん と阿部マリ子さんに解決策を聞く。

花嫁たちのリアルトークに学ぼう!

2018年7月10日号 第84号

花嫁たちのリアルトークに学ぼう!

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カスタマーが劇的に変質している。最も大きな要因の1つが、カスタマー同士がつながれるようになったことだ。 インスタ上でよく見かける「#全国のプレ花嫁さんと繋がりたい」というハッシュタグは象徴的だ。 アイテムごとの価格、お客様ごとに個別に提供している特典など、これまで公にされることのなかった情報も、 イマドキの花嫁はインスタや花嫁会を通じて入手できるようになっている。 こうした時代に、花嫁たちは何を感じ取り、ブライダル業界や事業者をどのように見ているのか。 1年以内に結婚式を挙げた卒花嫁のリアルトークから、ビジネスモデルや接客、サービス、業界体質の改善のヒントを紐解く。

社外にも社内にも効く

2018年6月25日号 第83号

社外にも社内にも効く "ブライダル企業版"コーポレートイベントの成功術

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業種を問わず、全国的に人材難に悩まされる時代、採用競争力や既存従業員の定着率を高める施策は、 企業にとって最重要課題の1つになっている。もちろん、給与や待遇面の充実も不可欠だが、 仕事に対するやりがいやモチベーションをキープできる環境づくりも同様に欠かせない。 コーポレートイベントは、自社の社会的な意義、仕事の素晴らしさ、仲間との一体感などを実感してもらえる ツールの1つとしても有効だ。最大限の効果を得るために、どのようなポイントを押さえるべきか、 ブライダル企業6社のケーススタディーを紐解いていく。

達人に聞く! 最新版集客UPコーチング

2018年6月10日号 第82号

達人に聞く! 最新版集客UPコーチング

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消費者の情報収集手段が多様化する中、ブライダル集客も従来通りのやり方では結果が出にくくなっており、 「戦い方がよくわからないまま来館が減っていく・・・」といった悩みを抱える会場が増えている。 インスタグラムや動画など最新ツールの活用術、時代の流れに即したマーケティングの考え方、 今なお強い影響力を維持する「ゼクシィ本誌」をどう捉えるかなど、 様々な分野の"達人"に見解やアイデア、実際の取り組み例などを聞く。

注目ニュース深堀り ノバレーゼ×ポラリス・キャピタル・グループ新体制が奏功

2018年5月25日号 第81号

注目ニュース深堀り ノバレーゼ×ポラリス・キャピタル・グループ新体制が奏功

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ノバレーゼは、2016年秋、投資ファンドグループのポラリス・キャピタル・グループ(以下ポラリス)への 傘下入り、TOBによる非公開化を発表し、ブライダル業界を騒然とさせた。それからわずか1年半、過去最高の 業績を弾き出したというニュースで注目を集めている。荻野洋基社長と親会社ポラリスの関端進氏に、 創業社長が退いた後の新体制でどのような変革が行われたのかを聞いた。

2018年5月10日号 第80号

"BIG3"のGMに聞く 名門3大会場が目指す未来志向戦略

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マーケット全体がシュリンク傾向にある中で、いずれも好調な3大会場。 抜群の知名度やハード面の魅力のみならず、集客・成約・施行・アフターの各場面における的確な打ち手や 組織内部の活性化、分厚い人材層によって施設全体の推進力が増し、厳しい市場下においてまさに"本家の底力" が発揮されている格好だ。 3会場とも足もとの婚礼のさらなるテコ入れに加えて、時代の流れを見据えた次なる成長戦略を描いている。 "BIG3"が目指す婚礼の深化と未来戦略についてインタビューを行った。

先進企業が実践するブライダル業界版働き方改革

2018年3月号 第79号

先進企業が実践するブライダル業界版働き方改革

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生産性を高めて長時間労働を是正する。 国内の労働人口が減少し、過労死などの社会問題も深刻化する中、 働き方改革は企業と労働者、双方にとって避けて通ることのできない課題となっている。 「労働環境を整える」と言うと、従業員を労わる、 言葉を選ばずに言えば「ラクさせる」というイメージもあるが、 先進企業は従業員と会社側、双方にとってメリットとなるような制度や施策を編み出している。 単に従業員満足に留まらず、経営方針や事業戦略にも結び付き、 無理なく運用できる人事制度の立案や労働環境対策を実施している ブライダル企業3社の事例を紹介する。

その道のプロがホテル・式場の

2018年2月号 第78号

その道のプロがホテル・式場の"旬"の課題にズバリお答えします!

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在庫状況 ○

人材難、集客難、プロ並みの情報をまとった顧客への対応など、ブライダル企業は様々な課題に直面している。だが、これらの課題はブライダル業界に限ったものではなく、業種を問わず視野を広げてみれば、逸早く課題解決に乗り出して成果を上げている企業もある。 今、ブライダル企業が悩まされている課題に対し、どんな施策が有効なのか、先進的な企業はどのように対応しているのか。ブライダル業界はもちろん、採用支援やSNSマーケティングなど、様々な分野で活躍するプロにアドバイスを聞いている特集。

ブライダル経営者が備えておくべき視点と対策

2018年1月号 第77号

ブライダル経営者が備えておくべき視点と対策

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在庫状況 ○

厳しい環境にあるブライダル業界だが、生き残りをかけていくためには、経営者はどんな視点を持ち、どんなことに備えていかなければならないのか。これから業界でおこること、起こり得ることを考えていくことで、必要となることを考えるきっかけにしてもらえると思う号である。

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2017年
プランナーのパフォーマンスを最大化させる10のアプローチ

2017年12月号 第76号

プランナーのパフォーマンスを最大化させる10のアプローチ

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新規セールス、打合せなどプランナーが抱える課題は大きなものになっており、 その負荷や接客の難易度は年々上がってきているといわれている中、 プランナーのパフォーマンスを最大化していく必要性は高まっていく。 そのパフォーマンスを上げていくためには、様々なアプローチがある。 組織的に仕組みや環境を整えたりしながら行うものから プランナー個々人がそれぞれ隙間時間などを使って学んだり、意識したりするといったものまで様々だ。 今回は、10のアプローチからプランナーのパフォーマンスを最大化するためにできることをまとめてみた。

ハイパフォーマーたちの実践メソッド集

2017年11月号 第75号

ハイパフォーマーたちの実践メソッド集

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様々な情報が調べようと思えば容易に手に入れられる時代になり、 結婚式も本当の意味で、1件1件カスタマイズをしていくような時代が目前になっている。 その中で、ウェディングプランナーの存在意義、 価値がこれまで以上にいい結婚式を創る上で重要なファクターになってきている。 新郎新婦は、結婚式のデザイン、演出などに加え、 プランナーからこんなことをされたというようなことまであふれている情報の中から見つけられる時代で、 より本質的なものが求められる時代になっている。

現場トップに聞く好調会場の戦い方

2017年10月号 第74号

現場トップに聞く好調会場の戦い方

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ブライダルは大手チェーンによる寡占化が進んでいるといわれている中、全国の中では各地で元気な好調会場というところがある。そんな好調会場はなにが違うのか、大手チェーンに負けない独立系会場の戦い方にフォーカスした。

ホテルウェディング復活へ「本気のアクションプラン」

2017年9月号 第73号

ホテルウェディング復活へ「本気のアクションプラン」

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ホテルウェディングは、ゲストハウス企業などの台頭により、押されている状況が 続いているが、持っているポテンシャルは非常に大きい。また、ユーザーのニーズとし ても、ホテルでなくてはやゲストハウスでなくてはというのでは、ジャンルを超えて、いい ところで結婚式を挙げたいという層が増えているといわれている。宿泊やレストラン、 様々な付帯設備はもちろん、ブライダル業界で近年いわれている生涯顧客化を仕掛 けやすいということを考えても、ホテルの持つアドバンテージはかなり大きなものがあ る。ホテルウェディング現状と、再生へのヒントについてまとめる。

GOOD WEDDINGの創り方

2017年8月号 第72号

GOOD WEDDINGの創り方

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いい結婚式をつくるためにはどんなことをしていけばいいのか。全体をディレクションするウェディングプランナーが心がけるべきポイントを7人の現役プランナーそれぞれが気を付けていることなどをまとめた。

集客イベントが

2017年7月号 第71号

集客イベントが"超"熱い!

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口コミなどでは長時間接客されたなど新郎新婦が直接会場に足を運ぶことを躊躇させるようなことがかかれる時代になっている。そのため、直接会場へ行くことを億劫に感じるユーザーも出てきている。そんな中、ひとつ注目を集めているのが、リアルな集客イベントである。この集客イベントについて特集する。

未来系ウェディングの可能性

2017年6月号 第70号

未来系ウェディングの可能性

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ウェディングを取り巻く環境も様々な変化が訪れている。これから先起こる可能性のあるちっとを使った接客やVRを使った接客など、未来形のウェディングについて特集した。

人材獲得大競争時代の覚悟と対処法

2017年5月号 第69号

人材獲得大競争時代の覚悟と対処法

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世の中人手不足といわれる時代になっているがブライダルもまた例外ではありえない。新卒採用などもブライダル業界が人気だといわれていた時代はもはや過ぎ去り、内定辞退など一般企業などとの間での競争も激しくなっている。また、離職者を減らす多様な働き方なども模索されている。

インスタグラム集客術

2017年3月号 第68号

インスタグラム集客術

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その気になればいくらでも情報が手に入る昨今、結婚を決めたカップルの情報源は、ゼクシィなどの広告媒体に留まらず、クチコミサイトやパーティーレポート、ブログ、フェイスブックなど多岐にわたる。 中でも、最近特に注目度を集めているのがインスタグラムだ。広告用に飾られたビジュアルではなく一消費者のリアルなパーティー風景や購入したアイテム、コメントを手軽に見られることから 「信憑性がある」「"本当"のことが分かる」などと支持されている。 インスタグラムも他のSNSと同様、一般消費者が自由に情報発信するため、時には、会場側が望まない情報も出てしまう。そのため、顧客がインスタグラムユーザーだと分かった途端、 「何を投稿されるか分からない」「すでにネガティブ情報に触れているかもしれない」などと警戒してしまう会場も少なくない。 だが、これほど花嫁・プレ花嫁世代の注目を浴びるメディアを敬遠し続けるのはもったいない。 ブライダル企業の中にも、公式アカウントのフォロワーを着々と増やし、インスタグラムが新規来館のきっかけになっている事例もある。 そんな成功事例に学びながら、インスタグラムを集客ツールに育てる方法を考えてみたい。

なぜ成約率に差がつくのか

2017年2月号 第67号

なぜ成約率に差がつくのか

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新規集客に苦戦している会場が多くなっている中で、新規接客の重要性は、従来よりもかなり重くなっている状況にあるといえるだろう。 同じ会場、同じ日程であるのに、担当するプランナーによって成約率に差がつくのが新規接客の興味深いところで、それは単純に金額の問題だけではないから奥深い。この部分についてフォーカスした特集号になる。

「施工品質力」の磨き方

2017年1月号 第66号

「施工品質力」の磨き方

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結婚式当日の"品質"は、ブライダル企業の根幹をなすと言っても過言ではない。だが、時代と共に新郎新婦の結婚式に対するニーズが大きく様変わりしているにも関わらず、これまでのスタイルを見直すことなく、ステレオタイプの結婚式を単に"手配"してきた会場も少なくない。 だが今や、施行品質は単に顧客が満足するかどうかだけでなく、集客や成約にも影響を及ぼし始めている。満足度の高い結婚式とはどんなものか、施行品質を高めるためにすべきことは?ブライダル企業側の思い込みや自己満足ではなく、確実に新郎新婦やゲストが満足・感動する、再現性の高いアプローチを探る。

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2016年
集客底上げ4つのアプローチ

2016年12月号 第65号

集客底上げ4つのアプローチ

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集客難の時代になっているブライダル業界だが、その中で、少しでも集客を底上げしていくために、様々な手法が行われている。集客を上げていくにはひとつひとつ小さな積み重ねが大きなポイントになっている中、その取り組みについてフォーカスする。

勝ち組の強さを支える「コーポレートイベント」のつくり方

2016年11月号 第64号

勝ち組の強さを支える「コーポレートイベント」のつくり方

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終身雇用制が崩壊し、それぞれの価値観で自由に勤め先を選ぶ時代となり、昨今では「想像していたのと違った」などとあっさり早期離職してしまう若年世代も少なくない。こうした中、注目されているのがインナーコミュニケーションを目的とした社内イベントだ。周年パーティーや年度初めのキックオフ、社員の家族や地域住民を巻き込んだ感謝祭など、様々な社内イベントが繰り広げられている。だが、単にその場だけ盛り上がっておしまいというのではもったいない。どうせやるなら、社員が「この会社なら仕事が大変でも勤め続けられる」と思えたり、目的意識を持って意欲的に日々の業務に臨むようになるきっかけとなるようなイベントにしたいものだ。そのために、どのようなゴールを設定し、どのようにイベントを組み立てていけば良いのだろうか。

徹底研究エリアウェディング協議会

2016年10月号 第63号

徹底研究エリアウェディング協議会

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ここ最近、全国各地でブライダル協議会が発足している。婚姻数減少、ナシ婚増加、人口減など多くの問題が深刻化する中、ライバル同士の垣根を越えて団結することで現状打破の道を模索している。各協議会は、「地元の結婚式実施率を高めよう」「カップルの隣市への流出を食い止めよう」「他県・他エリア・海外からカップルを誘致しよう」といった目標を掲げ、様々な活動に取り組んでいるが、期待した成果はそれほど簡単に得られるものではない。協議会活動を通して各社が単独ではなし得ないようなチャレンジができるという意義を感じつつも、明確な成果がなかなか現れないことに焦燥感を抱える団体も少なくない。本特集では、19団体へのアンケート調査、20団体への取材を通して浮かび上がった、全国のブライダル協議会の実態や課題を紹介するのに加え、様々な課題の打開策になり得るアイデアをWJなりにまとめて提案する。

ブライダル業界で</br>働きたくなる会社2016

2016年8月号 第62号

ブライダル業界で
働きたくなる会社2016

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ブライダル業界の中で、働きやすい環境や取り組み、制度などへ力を入れている企業が増えている。働くスタッフがより前を向き、誇りを持ちながら、働きがいを感じ働ける会社になることは、いい結婚式を創ることにつながっていくのではないだろうか。そんな働きたくなる会社として先進的な取り組みを行っている企業にフォーカスした。

ザ・V字回復

2016年7月号 第61号

ザ・V字回復

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ブライダルの景気が良い頃の話ではない。ここで紹介する3つ会社の事例は、いずれも2015年から2016年の取り組みである。いずれもその勢いは現在も持続されている。ホテル/ゲストハウス/専門式場。マーケットの競争がこれだけ加熱してもまだ、どんな業態にも業績を伸ばせる可能性は残されている。しかも、大きな投資や真似のできない手段を用いずとも。 業績の伸び悩みや組織の停滞に悩まれている方には、ぜひ自分ごとに置き換えてお読みいただければと思います。

フォトウェディングビジネスの新常識

2016年6月号 第60号

フォトウェディングビジネスの新常識

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結婚式へ求められるニーズが多様化している中で、フォトウェディングもまた大きく変容し、かつ膨張している。もはやすべてのブライダル企業にとって無関心ではいられないファクターになっている。今号では、新たな段階に入ったフォトウェディングビジネスについて考察していく。

集客数と成約率を伸ばすブランディング大作戦

2016年4月号 第59号

集客数と成約率を伸ばすブランディング大作戦

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あらゆる手を尽くしても集客減に歯止めがかからない、新規セールスの難易度が上がってしまい、成約率も芳しくない、そんな状況を救う手法の一つがブランディングだ。「結婚式と言えばここ」「憧れの会場」といった強いイメージを浸透させることが出来れば集客数、成約率ともに強いインパクトを期待できる。ハードでの優劣で差別化を図りにくくなっている昨今、しっかりとしたブランドを確立できなければ価格訴求という道を選ばざる得ないという側面もある。

あなたはどっち? 選ばれるプランナー 埋もれるプランナー

2016年3月号 第58号

あなたはどっち? 選ばれるプランナー 埋もれるプランナー

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ハードの優劣に依存した差別化競争が一巡し、価格訴求もまた絶対的な会場決定要因では無くなっている。新規成約、顧客満足、口コミ効果、ブランディング。そのいずれも成否をにぎっているのはやはり人である。中でも顧客との最前線に立つのはウェディングプランナー。ブライダルビジネスを取り巻く環境が大きく変化を遂げる中、これから先、お客様から選ばれるプランナーには何が必要なのか。一段上のプロフェッショナルに求められるマインド&スキルについて6人のエキスパートに聞いた。

新思考のブライダルビジネス

2016年2月号 第57号

新思考のブライダルビジネス

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自分自身や自社を取り巻く環境がダイナミックに変化していく中、過去の成功体験やこれまでの常識を切って捨てなければならない時がある。ブライダルビジネスの今は、まさに多くの面でそうした状況だ。いいかえればこのタイミングで新たな戦略思考を構築することが明日からビジネスを勝利に導くアドバンテージとなる。集客、メディア活用、少人数ウェディング、チーム作り、業界内アライアンス。いち早く新たな視点でブライダルビジネスの近未来を見据える5人の達人達の言葉には大いなる示唆が含まれている。

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2015年
優秀な打合せプランナーは何が違うのか?

2015年12月号 第56号

優秀な打合せプランナーは何が違うのか?

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ここ最近打合せプランナーにスポットが当たることが多くなってきた。当然ながら結婚式当日の満足度が高くなければ、新郎新婦からの紹介や列席者のリピートは決して得られないし、口コミやネット上の評判も期待出来ない。打ち合わせプランナーは新たな人組を呼び込むような結婚式を生みだす鍵を握っていることになる。優秀な打合せプランナーは何が違うのか、またその習慣や行動、思考法など良い結婚式を生みだすプランニングスキルを紹介する。

広告から広報へ

2015年11月号 第55号

広告から広報へ

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ブライダル業界のPR活動と言えば、広告出稿とほぼ同義で捉えられてきたが、多様な価値観を持ち、様々な情報を求めるユーザーに対しして広報活動をしっかりと行う必要性が非常に高まっている。ウェディング企業でも広報部門を設け情報発信を積極的に行っている会社が増えてきており、この広報力の差がこれからのブライダルを左右する時代になっていくだろう。

ブライダル業界で働きたい会社

2015年9月号 第54号

ブライダル業界で働きたい会社

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「働きたい会社」とはどんな会社だろうか?お客様に価値を提供することに真摯で正直な会社。組織に一体感があり互いに助け合い高め合える会社。頑張りをきちんと見てくれて評価してくれる会社。成長意欲を受け止めて応援してくれる会社。お客様の幸せと同じくらいに社員の幸せを考えている会社。家族や友人たちに胸を張って誇れる会社。...そんな会社では、きっと、心のこもったいい結婚式が日々行われているはずだ。(...逆にスタッフがイヤイヤ働いているような会社の結婚式はあまりハッピーなものであるような気がしない...)ブライダル業界で働く人々のためにも、そして、結婚式を挙げるお客様のためにも、「働きたい会社」を目指してできることから取り組んでいこう。

このブライダルシステムがすごい!

2015年7月号 第53号

このブライダルシステムがすごい!

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これまで、ブライダルシステム最大の効果は「業務効率化」だと考えられてきた。日々入力しているデータを分析データやパートナー企業との連携にも応用できるなど、使い方次第で多くの利益をもたらす存在に進化している。こうしたブライダルシステムを使いこなせるか否かが、ウェディングビジネスの今後に大きな影響を与えると言っても過言ではない。どんなシステムを使えば自会場の業績を伸ばせるのか、ソフト面を強化できる、今最強のシステムを紹介する。

THINK  NEXT!2020年のケッコンシキ

2015年5月号 第52号

THINK NEXT!2020年のケッコンシキ

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想像してみよう、この先の変化を。 ―― そして、あなたはそれをどう受け止めるのか? 次へ進むべきタイミングが来ている。 ブライダル業界は、それぞれの企業は、 ユーザーと社会の変化にどれだけ対応できるか? そして、変化をどれだけリードできるだろうか? 時代の歯車が回る音に耳を澄まし、 できるなら、焦燥感をワクワク感に変えて、業界全体で前へ進みたい。

「成約率50%超え」への道

2015年4月号 第51号

「成約率50%超え」への道

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在庫状況 ○

カップルの下見会場数の減少、即決型セールスの広がりを受け、新規接客の成約率の平均値も変化している。かつては30%程度で「並み」「まあまあ」と言われた頃もあったが、総じて以前に比べて10ポイント程度は"相場感"が上昇しているのが実際だろう。有力ウェディング企業のエースプランナークラスになると70%、80%という水準の猛者も珍しくないが、いわゆる「優秀」と言われるセールスプランナーの指標として各社が意識しているのが「50%超え」の水準だ。トッププランナー達の接客手法をもとに、「2組に1組以上成約を獲得できる」ためのベストプラクティスを様々な角度から検証する。

MVPプランナーが実践する

2015年2月号 第50号

MVPプランナーが実践する"次世代型新規セールス"

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在庫状況 ○

婚礼接客の現場で新規セールスの手法に変化の兆しが見られる。それも、接客技術を熱心に研究し、日夜磨きをかけている大手ウェディング企業ほど従来型の接客からの転換を必死に模索している様が見てとれる。背景にあるのは、結婚カップルの変質をはじめとするウェディングビジネスを取り巻く状況の激変だ。新規セールス手法の変化は、新たな状況下で勝ち抜くための進化の過程だともいえる。業界トップレベルの「MVPプランナー」達の接客手法を中心に「次世代型新規セールス」を紐解いてみる。

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2014年
ココで差がつく2015年のKEYPHRASE

2014年12月号 第49号

ココで差がつく2015年のKEYPHRASE

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在庫状況 ○

これから数年でブライダルビジネスの景色は大きく変化していく。これにより、いいこともあれば悪いことも起こるかも知れませんが、この流れは不可逆的ともいえる。これに対して、どう備え、変化をチャンスに変えていくのか。激変の2015年を迎えるにあたっての重要ポイントをKEYPHRASEとしてまとめた。

ホテルウェディング「自力浮上」への挑戦

2014年11月号 第48号

ホテルウェディング「自力浮上」への挑戦

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在庫状況 ○

ホテルウェディングといえば結婚式において憧れの存在とされたきたが、近年は専門のウェディング企業に押され、苦戦をしている施設が多い。しかし、ウェディングはホテルにとっても生涯顧客となりうるユーザーを獲得できる大きなチャンスでもある。ホテルウェディングの現状と取り組みについて特集する。

今どきエージェントとの付き合い方

2014年10月号 第47号

今どきエージェントとの付き合い方

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在庫状況 ○

集客難に苦しむ会場が増加している中、送客のひとつのチャネルであるエージェントも変化してきている。婚礼エージェントの現状と、展開、また、そことの有効な付き合い方について特集する

2014年8月号 第46号

"ウェディングアワード"の上手な活用法

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全国で、ウェディングプランナーが手掛けた結婚式をコンテストする「アワード」が盛り上がりを見せている。競争の激化の中で、セールス重視の傾向が強まっているが、その一方で結婚式をプランニングするという原点に立ち返り、そのプロセスと成果に光を当てて評価していくことで、「いい結婚式」をつくるマインドとスキルを高めていくことができる。

【シンプルウェディングビジネス】攻略法

2014年6月号 第45号

【シンプルウェディングビジネス】攻略法

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在庫状況 ○

フォトウェディング、ミニチャペルでの挙式、会費制ウェディング、格安婚など、ユーザーに対してシンプルなスタイルの結婚式を提案する動きが顕著になっている。そのなかで、従来のマーケットとは別と考えられてきたシンプルウェディングについて特集する。

ザ・プレミアム・ウェディングプランナー

2014年5月号 第44号

ザ・プレミアム・ウェディングプランナー

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在庫状況 ○

新郎新婦とより添い、ひとつの結婚式を創り上げていくウェディングプランナーたち。新郎新婦にとって最高の結婚式にするために、どんな取り組みを接客の中でおこなっているのだろうか。各企業のザ・プレミアム・ウェディングプランナーたちの動きから最新のプランナーに求められる能力についてまとめた。

ターニングポイントのつくり方

2014年4月号 第43号

ターニングポイントのつくり方

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結婚式を変えていくターニングポイントとはなにか。現在のウェディングマーケットを取り巻く中からの課題感とこれまでの中でターニングポイントを乗り越えてきた企業のストーリーなどについて紹介する。

「ブライダル産業動態調査」にみる婚礼ビジネスの5年後

2014年2月号 第42号

「ブライダル産業動態調査」にみる婚礼ビジネスの5年後

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全国各地のウェディング施設を対象にウェディングジャーナルが独自調査した「ブライダル産業動態調査」。ここで明らかになったデータをもとに、これからの婚礼ビジネスについてトレンドと課題感をクローズアップし、まとめている。

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2013年
The Value of Wedding

2013年11月号第41号

The Value of Wedding

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本来結婚式がもっているその価値は、人生におけるメモリアルイベントとして計り知れない大きさを持つもの。しかし、昨今、披露宴実施率の低迷、格安婚の台頭など結婚式の持つ価値が崩壊してきている。今回の特集では結婚式の持つ、価値を再認識しその先へとつなげるきっかけとなるべき要素を紹介する。

ホテル・式場経営者への緊急提言

2013年8月号第40号

ホテル・式場経営者への緊急提言

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一大転換点を迎えているブライダル業界において、先行している有力ウェディング企業が、システム、仕組み、人材、内製化、ブランディングなど様々な点で着々と力をつけ、ナレッジや収益性を高めている中、一般のホテル・式場はこの流れに対してどう立ち向かい、自社の強みを築いていくべきか。そのヒントやアドバイスを紹介する。

「パラダイムシフト」をマネジメントする

2013年6月号39号

「パラダイムシフト」をマネジメントする

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昨今急激に変化してきている婚礼業界。これまで通用してきたやり方では来館が大きく減少しているなどに象徴されるように従来まで当たり前とされていたセオリーが通用しなくなってきている中、ウェディング企業はこれに対応して戦い抜いて行くべきかなど、これからのウェディングビジネスを考えていく上での取り組みについて特集している。

業界リーダーたちの成長戦略

2013年3月号38号

業界リーダーたちの成長戦略

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ブライダルビジネスにおいても、企業を取り巻く環境が大きく変化してきている。そんな状況の中、新たな成長機会を捉えるために、トップウェディング企業のリーダーたちはどのような成長戦略を描いているのか。ホテル日航東京、アニヴェルセル、テイクアンドギヴ・ニーズの成長戦略について特集した。

ウェディング経営者達の選択

2013年2月号37号

ウェディング経営者達の選択

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ウェディング企業の経営者たちは、変わりゆく業界の中でなにを課題として捉え、そこへ対して何を重視して取り組んで行っているのか、そしてこれからどこへ向かって進んで行こうとしているのか。業界を代表する6社の社長に話を聞いた。それぞれの視点からみた業界の見え方についても必見の内容。

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2012年
2013年ブライダルビジネス大予測

2012年12月号36号

2013年ブライダルビジネス大予測

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2013年はブライダルビジネスにとってどんな年になるのか、業界やマーケットの水面間で着実に進行している変化の胎動に耳を傾けてみると10のキーワードが浮かび上がってきた。このキーワードを元に、2013年のブライダルビジネスのトレンドをずばり読み解いた特集を掲載。

THE PROGRESS

2012年10月号35号

THE PROGRESS

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新郎新婦からのニーズの高度化、会場間競争の激化という2つの側面からウェディングプランナーには以前よりもよりハイレベルな能力が求められるようになってきている。今号の特集では、新規セールス力の強化という観点を軸に、真にプロフェッショナルなプランナーになるためのまたは育成していくためのメソッドと考え方を紹介する。

スーパーMVPプランナー達の

2012年9月号34号

スーパーMVPプランナー達の"カリスマ接客術"に学ぶ

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自社はともかく、他社のトッププランナーがどのような接客をしているかはなかなか知るすべがない。一般的なプランナーと比べて一体なにが違うのか、どんな点が素晴らしいのか。それが業界を代表するトッププランナーであればなおさら知りたいところ。今号ではそのトッププランナーの接客について特集する。

ザ・地域一番店

2012年8月号33号

ザ・地域一番店

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全国展開型の大手ウェディング企業が攻勢を強める中で、資金力や組織力で劣る独立系のホテル・結婚式場はどのように生き残りを目指して行けばよいのか。集客、口コミ、リピート、情報戦など地方の中小商圏における局地戦ならではの戦い方や今後の動向について、地方商圏に強いコンサルタントと実際に戦っている経営者の戦略について特集する。

ホテル式場マネージャー必携ブライダル業界版最新ヒットアイテム300選

2012年7月号32号

ホテル式場マネージャー必携ブライダル業界版最新ヒットアイテム300選

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新郎新婦が、インターネットのサイトや口コミなどを通し結婚式の情報を集めやすくなった。中には、プランナー顔負けの知識を持ち、商品の持ち込みなどにつながるケースも見られる。そんなウェディングアイテムの中で、昨今注目を集めているアイテムを一挙にまとめ、ホテル結婚式場向けの保存版として特集した。

ウェディングビジネスの「次」を読み解く9つのトピックス

2012年6月号31号

ウェディングビジネスの「次」を読み解く9つのトピックス

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変革期の真っただ中にあるウェディングビジネス。従来よりラディカルに、そして広範囲に常識やスタイルが変化を遂げて行く中で、業界各社は、顧客ニーズとビジネストレンドをしっかりと踏まえ、自社のポジショニングを的確に見極めが求められている。その中で、ウェディングビジネスの「次」を考える上で9つのトピックスにまとめて特集する。

すべての婚礼支配人・プランナーへ捧げる<br />ウェディングビジネス成長へのアイデア・視点・気づき66

2012年4月号30号

すべての婚礼支配人・プランナーへ捧げる
ウェディングビジネス成長へのアイデア・視点・気づき66

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ウェディングビジネスは一昔前と比べ加速的なスピードで進化してきている。今回の特集では、ウェディング業界の各所で様々なアイデアをもとにノウハウや新たな視点などが出てきている中、ウェディングの本質を踏まえた上で、新しい智恵やビジネストレンドなどを紹介している。

<永久保存版><br />大震災とウェディング業界

2012年3月号29号

<永久保存版>
大震災とウェディング業界

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東日本大震災から1年が経過したタイミングで、1年をもって区切りにしないという決意を確認した上で、この特別な1年を記録し、そこから見出せるものを今後の糧とするために、この1年でウェディング企業による被災地への支援活動などを踏まえ、「できたこと」「出来なかったこと」「学んだこと」を見つめ、「これから」について考えた特集。

ACTION!2012

2012年2月号28号

ACTION!2012

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集客難、供給過剰、見積りの叩き合い、格安婚の台頭、震災の影響、婚姻組数の減少に、回復しない婚礼実施率など、深刻な要素が重なり合っているウェディング業界。だからこそ業界各社の危機感や問題意識が共有されているともいえる。その問題点についてどう取り組んでいくべきかを特集する。

トップウェディング企業の新卒採用最前線

2012年1月号27号

トップウェディング企業の新卒採用最前線

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新卒採用に注力しているウェディング企業は増加している。2013年度の新卒採用から就職活動の時期が遅くなり、ウェディング以外の企業とのバッティングも含め、就活生の動きに変化があるといわれている。新卒採用に力をいれているウェディング企業各社の取り組みについて特集する。

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2011年
「若手社員コーチング」という魔法

2011年11月号第26号

「若手社員コーチング」という魔法

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 激戦区福岡で3バンケットの規模で年間650組という驚異的な婚礼稼働率を誇る結婚式場がある。冠婚葬祭互助会ラックの運営する「RITZ5」だ。開業から20年を経てハード面のアドバンテージは無い中、その快進撃を支えているのは、ひとえに"人"の力。その力を生みだす同社ならではの「若手社員コーチング」について特集する。

話題の業界キーパーソンたちが語る婚礼ビジネス現状打開への大ヒント

2011年10月号第25号

話題の業界キーパーソンたちが語る婚礼ビジネス現状打開への大ヒント

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 婚礼ビジネスを取り巻く経営環境が一段と厳しくなってきている。資金力や組織力を持たない一般式場・ホテルにとって、一体どこに活路を見出すべきなのか。業界注目のキーパーソンたちにそれぞれの観点から現状打開へのアドバイスを尋ねたところ様々な着眼に基づくヒントが集まった。

ザ・プレミアム・ウェディングプランナーPart2 「進化」と「変貌」

2011年9月号第24号

ザ・プレミアム・ウェディングプランナーPart2 「進化」と「変貌」

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 感動的なウェディングを創り上げていく上で、重要な役割を果たしているウェディングプランナー。それぞれに、流儀や新郎新婦へのアピール方法などを持っているが、高い満足度を誇るプランナー同士でも、その手法には相反することもある。特集では、業界で言われている手法を改めて分析するとともに、多様な接客ノウハウについて紹介している。

ザ・プレミアム・ウェディングプランナー

2011年8月号第23号

ザ・プレミアム・ウェディングプランナー

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 各会場には、エースと呼ばれるような成約率や満足度の高いウェディングプランナーが存在する。そんなプランナーを"ザ・プレミアム・ウェディングプランナー"と位置付け、最高の結婚式を創造しているプロフェッショナル達にフォーカスする。今回の特集では、各社のザ・プレミアム・ウェディングプランナーを通し、なにが違うのかを紹介する。

達人に聞く

2011年6月号第22号

達人に聞く

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 高度化、複雑化が猛烈に進行しているブライダルビジネス。従来からのセールスやモチベーションアップなど定番的な課題に加え、海外進出、SNS活用など経営幹部陣が押さえておくべき課題は枚挙に暇がない。今回の特集ではその中から10のテーマを選び、10人のエキスパートにそれぞれの得意分野について話を聞いた。

プロフェッショナルプランナーになるための「仕事の流儀」

2011年5月号第21号

プロフェッショナルプランナーになるための「仕事の流儀」

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 プロフェッショナルプランナー達の接客手法やワークスタイルには共通する部分と明確に相違する部分の両方がある。それぞれプロフェッショナルプランナー達が自らの経験の中で培ってきたルールだ。今回の特集では8人のプロフェッショナルプランナーを紹介するとともに、彼女たちのテクニックや考え方などを紹介する。

POWER of WEDDINGー大震災を乗り越えてー

2011年4月号第20号

POWER of WEDDINGー大震災を乗り越えてー

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 東日本大震災から1年が経過し、その影響も薄れつつあるが、これをきっかけに若いカップルの結婚式への考え方も変化してきているといわれている。震災の被災地へ対する支援活動や震災後のマーケットの動向、業界各社の取り組み、今後のウェディングビジネスの展望などについて特集する。